デッキレシピ Mサナシェイミ
2017年2月20日 デッキレシピ コメント (17)
チャンピオンズリーグ大阪大会でオープン3位になりました。
予選は7連勝からの2戦IDで7勝0敗2分のBブロック1位通過。
クライマックスステージは1、2戦目勝ちの準決勝敗退でした。
今回使ったデッキレシピを残しておきます。
■Mサナシェイミ
3 MサーナイトEX(XY11)
4 サーナイトEX(XY11)
4 シェイミEX(XY6)
2 フーパEX(XY7)
1 カイリューEX(CP6)
1 オドリドリ(SM1+)
/15
2 プラターヌ博士
2 N
2 フウロ
2 フラダリ
2 AZ
2 オカルトマニア
1 ポケモンレンジャー
4 バトルサーチャー
3 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
2 まんたんのくすり
2 すごいつりざお
1 びっくりメガホン
1 あなぬけのヒモ
4 サーナイトソウルリンク
4 次元の谷
/38
7 妖エネルギー
/7
まず使った理由としては、天敵だった夜の行進と白レックが減り、弱点を突けるミュウツーダストや、ブイズゾロアークやジジーロン等の中火力デッキが増えると考えたからです。
Mサナの長所は、次元の谷があれば1エネで非EXを1発、EXGXなら2発で倒せるところです。また、1エネでワザが使えるのでまんたんのくすりと相性がよく、中火力同士の対戦ではかなり優位に戦えます。
逆に短所は、夜の行進や白レック等の速い高火力デッキには速度が追いつかず負けてしまいます。
環境に多いゲロジュナとボルケニオンに対してですが、これらはひたすら練習することで勝率を五分以上にすることができました。特にオカルトマニアを使うタイミングが重要です。
対ゲロジュナは2ターン目からディスペアーレイを撃てればダメージレースで勝てます。
また、メガシンカできなかった時のために、サーナイトEXはすべてリンクブラストのほうを採用しました。闘魂のまわしではなくこだわりハチマキが増えてきているので、リンクブラスト2発で倒すこともできます。
今回の大阪大会ではボルケニオンとは当たりませんでしたが、ゲロジュナには4マッチとも勝つことができました。
最後に、採用を見送ったカード達です。
・ウソッキー
白レック対策です。最後まで悩みましたが、結局採用しませんでした。
幅広いデッキに対して効果を発揮できますが、オカルトマニアを使った返しにベンチを5体埋められ、オカルトマニアの効果が切れると同時にシェイミ等を1体トラッシュさせてしまうことが多くあったためです。
また、対白レックはベンチを減らしてもマギアナEXが厳しく、こちらが抵抗込みで一撃で倒せないのに対し、あちらは弱点で一撃で倒してきます。
・オドリドリ(まいまい)
夜の行進対策ですが、相手にトラッシュのポケモンの枚数を調整されるとうまく機能しませんでした。なので今回のBO3形式だと2本目以降には通用しないと考え、採用しませんでした。
また、倒されるタイミングでオカルトマニアを使われると、カイリューEXで拾って再度攻撃という動きができないのも厳しかったです。
・アブソル(XY6)
基本的に2発で倒していくデッキなので場にダメカンが残ることが多く、そのダメカンを移動することで180ダメージまで一撃で倒しやすくなります。
しかし実際にはそういった盤面になりづらく、採用しませんでした。
・コラッタ
今回はダストダスを重視したかったので、メガホンを採用しました。
予選は7連勝からの2戦IDで7勝0敗2分のBブロック1位通過。
クライマックスステージは1、2戦目勝ちの準決勝敗退でした。
今回使ったデッキレシピを残しておきます。
■Mサナシェイミ
3 MサーナイトEX(XY11)
4 サーナイトEX(XY11)
4 シェイミEX(XY6)
2 フーパEX(XY7)
1 カイリューEX(CP6)
1 オドリドリ(SM1+)
/15
2 プラターヌ博士
2 N
2 フウロ
2 フラダリ
2 AZ
2 オカルトマニア
1 ポケモンレンジャー
4 バトルサーチャー
3 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
2 まんたんのくすり
2 すごいつりざお
1 びっくりメガホン
1 あなぬけのヒモ
4 サーナイトソウルリンク
4 次元の谷
/38
7 妖エネルギー
/7
まず使った理由としては、天敵だった夜の行進と白レックが減り、弱点を突けるミュウツーダストや、ブイズゾロアークやジジーロン等の中火力デッキが増えると考えたからです。
Mサナの長所は、次元の谷があれば1エネで非EXを1発、EXGXなら2発で倒せるところです。また、1エネでワザが使えるのでまんたんのくすりと相性がよく、中火力同士の対戦ではかなり優位に戦えます。
逆に短所は、夜の行進や白レック等の速い高火力デッキには速度が追いつかず負けてしまいます。
環境に多いゲロジュナとボルケニオンに対してですが、これらはひたすら練習することで勝率を五分以上にすることができました。特にオカルトマニアを使うタイミングが重要です。
対ゲロジュナは2ターン目からディスペアーレイを撃てればダメージレースで勝てます。
また、メガシンカできなかった時のために、サーナイトEXはすべてリンクブラストのほうを採用しました。闘魂のまわしではなくこだわりハチマキが増えてきているので、リンクブラスト2発で倒すこともできます。
今回の大阪大会ではボルケニオンとは当たりませんでしたが、ゲロジュナには4マッチとも勝つことができました。
最後に、採用を見送ったカード達です。
・ウソッキー
白レック対策です。最後まで悩みましたが、結局採用しませんでした。
幅広いデッキに対して効果を発揮できますが、オカルトマニアを使った返しにベンチを5体埋められ、オカルトマニアの効果が切れると同時にシェイミ等を1体トラッシュさせてしまうことが多くあったためです。
また、対白レックはベンチを減らしてもマギアナEXが厳しく、こちらが抵抗込みで一撃で倒せないのに対し、あちらは弱点で一撃で倒してきます。
・オドリドリ(まいまい)
夜の行進対策ですが、相手にトラッシュのポケモンの枚数を調整されるとうまく機能しませんでした。なので今回のBO3形式だと2本目以降には通用しないと考え、採用しませんでした。
また、倒されるタイミングでオカルトマニアを使われると、カイリューEXで拾って再度攻撃という動きができないのも厳しかったです。
・アブソル(XY6)
基本的に2発で倒していくデッキなので場にダメカンが残ることが多く、そのダメカンを移動することで180ダメージまで一撃で倒しやすくなります。
しかし実際にはそういった盤面になりづらく、採用しませんでした。
・コラッタ
今回はダストダスを重視したかったので、メガホンを採用しました。
デッキレシピ ガチゴドータクン
2015年11月30日 デッキレシピ コメント (1)
自分が参加した神奈川大会の2日間で使ったデッキです。
結果を残せたので、レシピも残しておこうと思います。
■ガチゴドータクン[151109]
2 ガチゴラスEX(PROMO)
1 ギラティナEX(XY7)
2 ギルガルドEX(XYB)
3 ドータクン(XYB)
4 ドーミラー(XY8)
2 シェイミEX(XY6)
/14
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 クセロシキ
1 AZ
1 クロケア
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
2 色の消えた町
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
1 ヘビーボール
2 ちからのハチマキ
3 かるいし
2 せいなるはい
2 あなぬけのヒモ
/37
5 鋼エネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー
/9
今の環境でプラターヌとコルニ以外のドロソサポートを使いたくなかったので、バトコンサーチャー+ポスト構築にしました。
基本的な動きは1ターン目にドーミラーを1〜2匹並べ、2ターン目からメタルチェーンをしながらアタッカーで攻めていきます。
・ガチゴラスEX(PROMO)×2
ドラゴンインパクトでEXを一撃で倒せるだけでなく、色の消えた町やちからのハチマキと合わせることでHP230までのメガシンカも一撃で倒せるのが強みです。
・ギラティナEX(XY7)×1
メガシンカ、特殊エネ、スタジアム、道具を止められます。
主にレックシェイミやビークイン、行進、MライボルトEXなどに刺さります。
・ギルガルドEX(XYB)×2
W竜エネが使えなくなったときのアタッカーです。
・クセロシキ×1
ガチゴラスEXで対処できない気合いのタスキを壊すのが主な役割です。
メガホンと悩みましたが、サーチャーで使いまわせる点でこちらにしました。
・AZ×1
・クロケア×1
擬似入れ替えと回復を兼ねてます。
クロケアはW竜エネをトラッシュせずにすみ、さらに山札の回復にも使えます。
・バトルコンプレッサー×4
鋼エネや不要なカードを切って圧縮します。
3枚でも足りますが、初手にサーチャーしか引けず展開が止まることがあるので、少しでも事故率を下げるためにガン積みです。
・色の消えた町×2
他に相性が良いスタジアムがないのと、メガシンカを一撃で倒しやすくするため。
・せいなるはい×2
かなり荒くデッキを削るので2枚です。
・あなぬけのヒモ×2
対ソーナンスのことを考えて、入れ替えでなくこちらに。
入れ替えの役割はAZとクロケアがしてくれます。
・鋼エネルギー×5
基本はバトコンで落とすため、素引きする必要がないので少なめです。
ギルガルドEXで140d以上を出しやすくしたいなら、もう少し増やしたいですね。
結果を残せたので、レシピも残しておこうと思います。
■ガチゴドータクン[151109]
2 ガチゴラスEX(PROMO)
1 ギラティナEX(XY7)
2 ギルガルドEX(XYB)
3 ドータクン(XYB)
4 ドーミラー(XY8)
2 シェイミEX(XY6)
/14
4 プラターヌ博士
2 フラダリ
1 クセロシキ
1 AZ
1 クロケア
4 バトルサーチャー
4 バトルコンプレッサー
2 色の消えた町
4 トレーナーズポスト
4 ハイパーボール
1 ヘビーボール
2 ちからのハチマキ
3 かるいし
2 せいなるはい
2 あなぬけのヒモ
/37
5 鋼エネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー
/9
今の環境でプラターヌとコルニ以外のドロソサポートを使いたくなかったので、バトコンサーチャー+ポスト構築にしました。
基本的な動きは1ターン目にドーミラーを1〜2匹並べ、2ターン目からメタルチェーンをしながらアタッカーで攻めていきます。
・ガチゴラスEX(PROMO)×2
ドラゴンインパクトでEXを一撃で倒せるだけでなく、色の消えた町やちからのハチマキと合わせることでHP230までのメガシンカも一撃で倒せるのが強みです。
・ギラティナEX(XY7)×1
メガシンカ、特殊エネ、スタジアム、道具を止められます。
主にレックシェイミやビークイン、行進、MライボルトEXなどに刺さります。
・ギルガルドEX(XYB)×2
W竜エネが使えなくなったときのアタッカーです。
・クセロシキ×1
ガチゴラスEXで対処できない気合いのタスキを壊すのが主な役割です。
メガホンと悩みましたが、サーチャーで使いまわせる点でこちらにしました。
・AZ×1
・クロケア×1
擬似入れ替えと回復を兼ねてます。
クロケアはW竜エネをトラッシュせずにすみ、さらに山札の回復にも使えます。
・バトルコンプレッサー×4
鋼エネや不要なカードを切って圧縮します。
3枚でも足りますが、初手にサーチャーしか引けず展開が止まることがあるので、少しでも事故率を下げるためにガン積みです。
・色の消えた町×2
他に相性が良いスタジアムがないのと、メガシンカを一撃で倒しやすくするため。
・せいなるはい×2
かなり荒くデッキを削るので2枚です。
・あなぬけのヒモ×2
対ソーナンスのことを考えて、入れ替えでなくこちらに。
入れ替えの役割はAZとクロケアがしてくれます。
・鋼エネルギー×5
基本はバトコンで落とすため、素引きする必要がないので少なめです。
ギルガルドEXで140d以上を出しやすくしたいなら、もう少し増やしたいですね。
WCS2012レポート
2012年8月22日 大会レポ コメント (13)
帰国してからいろいろと忙しかったので遅れましたが、今年のハワイでの世界大会レポです。
今年で6度目となる世界大会。
去年は応援してくださった方々の期待に応えられなかった結果だったので、今年こそはという気持ちで臨みました。
今回使ったデッキはダークライミュウツーです。
バトルカーニバルで優勝したあとの表彰式のときに急にふと思いつき、自分のプレイスタイルに合っていたのでこれでいこうと決めました。
会場では、現地に着いた日と次の日は主にトレードなどをしてました。
予選前夜は練習をしようと会場に行ったところ、倭さんとY野くんに出会い、そこから徹夜でぶっ通しの対戦をしていました。
対戦に付き合っていただいた2人には感謝です。
そのまま部屋に戻らず、メインホールで行われたオープニングセレモニーを見たあと予選開始。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 122人
使用デッキ ダークライミュウツー
http://sandshrew.diarynote.jp/201208161020257185/
1戦目 ダークライミュウツー 6-5 WIN
お互いにシェイミスタートで相手先攻。
2ターン目に相手のダークライEXのナイトスピアでこちらのドーブルが倒され、こちらも返しのターンにダークライEXのナイトスピアで攻める。
中盤はダークライEXの殴り合いになるものの、相手は満タンを引いて回復できていたので、相手がサイドで有利に。
残りサイドが1-6にまでなったところで、Nで相手の手札を流して反撃開始。
そこからサイドを6枚捲り返して逆転勝ち。
2戦目 ゼクロムミュウツートルネロステラキオンシビビール@mepoさん 6-4 WIN
相手先攻でドーブル展開をするものの、お互いに2ターンほどサポを引けず、序盤はお互いに展開が止まる。
中盤以降は、相手がこっちの輝石ダークライEXをプラパ敵討ちで倒せなかったり、タイダルウェーブで相手のミュウツーEXの輝石とスカイアローを割ったりして有利に進めていって勝ち。
すでに話題になっていますが、この対戦はThe Top Cutに撮影されてYoutubeにあげられているので、詳しい内容を知りたい方はそちらを参考にするといいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=HQ4m7fpHbtI
3戦目 ダークライテラキオン 3-6 LOSE
こちら先攻で、初手から悪エネを2枚トラッシュできる好スタート。
しかし、中盤にいきなり出てきたテラキオンの対処に手こずってしまう。
ミュウツーEXで倒そうとするもののなかなか引けず、そのままランドクラッシュでダークライEXを倒され続けて負け。
4戦目 ダークライミュウツー 6-2 WIN
序盤からお互いに微妙な立ち回りで、なかなかサイドが動かない展開に。
終盤にダメカンが貯まって逃げていたベンチポケモンをキャッチャーで呼び出してしっかり倒していけて勝ち。
5戦目 ゼクロムミュウツーライコウシビビール 6-0 WIN
相手はミュウツーEX、こっちはシェイミスタートでこちら先攻。
1ターン目からパッチを3回使ってナイトスピアを撃てるというぶん回りをして、結局相手の場にシビビールが立つことなく勝ち。
6戦目 ミュウアギルダーシャンデララフレシア 1-0 WIN
相手は去年世界2位だったRoss。
相手はナゾノクサ、こっちはドーブルスタートでこちら先攻。
似顔絵で相手の手札を見ると、アララギ、コレクター、ポケ通、ポケ通、アメ、アギルダー。
こっちの手札は、N、ジャンク、パッチ、付け替え、悪エネ、悪エネだったので、コレクターでダークライEXとミュウツーEXとシェイミを持ってきて、ドーブルに悪エネを貼って逃がしてミュウツーEXに付け替え。
そしてジャンクで悪エネを捨てつつ付け替えを回収し、パッチ付け替えでミュウツーEXに2枚目のエネを付けてエックスボールでワンキル。
7戦目 セレビィトルネロステラキオン 6-0 WIN
相手が最初に使ったNで相手自身が止まる。
こっちは順調にダークライEXにエネを付けていき、一方的に攻撃し続けて勝ち。
結果 6勝1敗 4位通過
予選の全試合が終わったあと、The Top Cutのサイトにすでに上位16人の使用デッキが載っていたので確認すると、自分の本選1戦目の相手がミュウアギルダーでした。
序盤にラフレシアを立てられないようにいかに立ち回るかと、終盤までNを温存するのが重要ですね。
次の日、すべてを決める本選がついに始まる!
ルール スタン6枚戦、トーナメント
参加者 16人
使用デッキ ダークライミュウツー
1戦目 ミュウアギルダーシャンデララフレシアテラキオン ○○- WIN
一本目は相手のテラキオンをキャッチャーで呼び出してナイトスピアを使い、サイドを引かないようにナゾノクサに30dを与える。
次のターンにもう1体のナゾノクサをキャッチャーで呼び出してナイトスピアで2体落としを狙うものの、虹自滅からの双子ちゃんでラフレシアを立てられてしまう。
しかし、これで相手の虹エネが坊主で捨てたのとロスリムで剥がしたのと合わせて3枚なくなり、しかも4枚目はサイド落ち(?)かつ悪エネが入っていないようだったので相手のシャンデラが機能しなくなり、ドロンが途切れたときに攻撃していって勝ち。
2本目は相手にサイドを先行させ、サイドを5枚取られるところまで行くものの、Nを使って動きを止める。
そこから一方的に攻撃していって勝ち。
2戦目 ダークライミュウツーテラキオン ○×× LOSE
1本目はテラキオンの対処などを理想通りにできて勝ち。
2本目は終盤に残りサイドが相手1枚で自分3枚の状況になり、そこからN+ハイパーミュウツーで2体抜きを狙うものの、1体目を倒した時にサイドからアララギを引いてしまったため、相手の似顔絵でドローを許してしまい、ニコタマミュウツーを引かれて負け。
3本目は対戦が始まってすぐに制限時間がきたため、先にサイドを引いたほうが勝ちに。
こっちのダークライEXに3エネ付いたタイミングでアララギを使い、キャッチャーが引ければ相手のシェイミを倒して勝てる状況でまさかの引けず…
返しのターンに相手のアララギでキャッチャーとシェイミを引かれ、相手のミュウツーEXのエックスボールでこちらのミュウツーEXが倒されて負け。
結果 1勝1敗 世界7位
来年の招待権獲得まであと一歩のところで負けてしまいました。
今までこのような負け方はあまり無かったので、とても悔しかったです。
本選が終わったあとは、The Top Cut主催のTop Cut Invitationalに招待されていたので参加しました。
こっちでは優勝を狙うというよりも、世界の強豪との対戦を楽しもうという気持ちで臨んでいました。
準決勝で負けてしまいましたが、タイダルウェーブで盛り上げられたので良かったですw
こちらの対戦もYoutubeに上がっています。
http://www.youtube.com/watch?v=giQ7km71yjk&list=UUs7J5ya8VIVAfiQ4QPZAiFQ&index=2&feature=plcp
大会関連以外では、予選の日の夜に観たペルセウス座流星群が一番印象に残っています。
ハワイの夜空は天の川が見えるほど綺麗なのは知っていましたが、流れ星があんなに大きく見えるとは思わず、凄い感動しました。
今年は今まで以上に海外のプレイヤーとの交流を深めることができたりしたので、とても楽しい世界大会になりました。
来年のバンクーバーを目指して、また頑張りたいと思います。
応援してくださった方々、ありがとうございました!
今年で6度目となる世界大会。
去年は応援してくださった方々の期待に応えられなかった結果だったので、今年こそはという気持ちで臨みました。
今回使ったデッキはダークライミュウツーです。
バトルカーニバルで優勝したあとの表彰式のときに急にふと思いつき、自分のプレイスタイルに合っていたのでこれでいこうと決めました。
会場では、現地に着いた日と次の日は主にトレードなどをしてました。
予選前夜は練習をしようと会場に行ったところ、倭さんとY野くんに出会い、そこから徹夜でぶっ通しの対戦をしていました。
対戦に付き合っていただいた2人には感謝です。
そのまま部屋に戻らず、メインホールで行われたオープニングセレモニーを見たあと予選開始。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 122人
使用デッキ ダークライミュウツー
http://sandshrew.diarynote.jp/201208161020257185/
1戦目 ダークライミュウツー 6-5 WIN
お互いにシェイミスタートで相手先攻。
2ターン目に相手のダークライEXのナイトスピアでこちらのドーブルが倒され、こちらも返しのターンにダークライEXのナイトスピアで攻める。
中盤はダークライEXの殴り合いになるものの、相手は満タンを引いて回復できていたので、相手がサイドで有利に。
残りサイドが1-6にまでなったところで、Nで相手の手札を流して反撃開始。
そこからサイドを6枚捲り返して逆転勝ち。
2戦目 ゼクロムミュウツートルネロステラキオンシビビール@mepoさん 6-4 WIN
相手先攻でドーブル展開をするものの、お互いに2ターンほどサポを引けず、序盤はお互いに展開が止まる。
中盤以降は、相手がこっちの輝石ダークライEXをプラパ敵討ちで倒せなかったり、タイダルウェーブで相手のミュウツーEXの輝石とスカイアローを割ったりして有利に進めていって勝ち。
すでに話題になっていますが、この対戦はThe Top Cutに撮影されてYoutubeにあげられているので、詳しい内容を知りたい方はそちらを参考にするといいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=HQ4m7fpHbtI
3戦目 ダークライテラキオン 3-6 LOSE
こちら先攻で、初手から悪エネを2枚トラッシュできる好スタート。
しかし、中盤にいきなり出てきたテラキオンの対処に手こずってしまう。
ミュウツーEXで倒そうとするもののなかなか引けず、そのままランドクラッシュでダークライEXを倒され続けて負け。
4戦目 ダークライミュウツー 6-2 WIN
序盤からお互いに微妙な立ち回りで、なかなかサイドが動かない展開に。
終盤にダメカンが貯まって逃げていたベンチポケモンをキャッチャーで呼び出してしっかり倒していけて勝ち。
5戦目 ゼクロムミュウツーライコウシビビール 6-0 WIN
相手はミュウツーEX、こっちはシェイミスタートでこちら先攻。
1ターン目からパッチを3回使ってナイトスピアを撃てるというぶん回りをして、結局相手の場にシビビールが立つことなく勝ち。
6戦目 ミュウアギルダーシャンデララフレシア 1-0 WIN
相手は去年世界2位だったRoss。
相手はナゾノクサ、こっちはドーブルスタートでこちら先攻。
似顔絵で相手の手札を見ると、アララギ、コレクター、ポケ通、ポケ通、アメ、アギルダー。
こっちの手札は、N、ジャンク、パッチ、付け替え、悪エネ、悪エネだったので、コレクターでダークライEXとミュウツーEXとシェイミを持ってきて、ドーブルに悪エネを貼って逃がしてミュウツーEXに付け替え。
そしてジャンクで悪エネを捨てつつ付け替えを回収し、パッチ付け替えでミュウツーEXに2枚目のエネを付けてエックスボールでワンキル。
7戦目 セレビィトルネロステラキオン 6-0 WIN
相手が最初に使ったNで相手自身が止まる。
こっちは順調にダークライEXにエネを付けていき、一方的に攻撃し続けて勝ち。
結果 6勝1敗 4位通過
予選の全試合が終わったあと、The Top Cutのサイトにすでに上位16人の使用デッキが載っていたので確認すると、自分の本選1戦目の相手がミュウアギルダーでした。
序盤にラフレシアを立てられないようにいかに立ち回るかと、終盤までNを温存するのが重要ですね。
次の日、すべてを決める本選がついに始まる!
ルール スタン6枚戦、トーナメント
参加者 16人
使用デッキ ダークライミュウツー
1戦目 ミュウアギルダーシャンデララフレシアテラキオン ○○- WIN
一本目は相手のテラキオンをキャッチャーで呼び出してナイトスピアを使い、サイドを引かないようにナゾノクサに30dを与える。
次のターンにもう1体のナゾノクサをキャッチャーで呼び出してナイトスピアで2体落としを狙うものの、虹自滅からの双子ちゃんでラフレシアを立てられてしまう。
しかし、これで相手の虹エネが坊主で捨てたのとロスリムで剥がしたのと合わせて3枚なくなり、しかも4枚目はサイド落ち(?)かつ悪エネが入っていないようだったので相手のシャンデラが機能しなくなり、ドロンが途切れたときに攻撃していって勝ち。
2本目は相手にサイドを先行させ、サイドを5枚取られるところまで行くものの、Nを使って動きを止める。
そこから一方的に攻撃していって勝ち。
2戦目 ダークライミュウツーテラキオン ○×× LOSE
1本目はテラキオンの対処などを理想通りにできて勝ち。
2本目は終盤に残りサイドが相手1枚で自分3枚の状況になり、そこからN+ハイパーミュウツーで2体抜きを狙うものの、1体目を倒した時にサイドからアララギを引いてしまったため、相手の似顔絵でドローを許してしまい、ニコタマミュウツーを引かれて負け。
3本目は対戦が始まってすぐに制限時間がきたため、先にサイドを引いたほうが勝ちに。
こっちのダークライEXに3エネ付いたタイミングでアララギを使い、キャッチャーが引ければ相手のシェイミを倒して勝てる状況でまさかの引けず…
返しのターンに相手のアララギでキャッチャーとシェイミを引かれ、相手のミュウツーEXのエックスボールでこちらのミュウツーEXが倒されて負け。
結果 1勝1敗 世界7位
来年の招待権獲得まであと一歩のところで負けてしまいました。
今までこのような負け方はあまり無かったので、とても悔しかったです。
本選が終わったあとは、The Top Cut主催のTop Cut Invitationalに招待されていたので参加しました。
こっちでは優勝を狙うというよりも、世界の強豪との対戦を楽しもうという気持ちで臨んでいました。
準決勝で負けてしまいましたが、タイダルウェーブで盛り上げられたので良かったですw
こちらの対戦もYoutubeに上がっています。
http://www.youtube.com/watch?v=giQ7km71yjk&list=UUs7J5ya8VIVAfiQ4QPZAiFQ&index=2&feature=plcp
大会関連以外では、予選の日の夜に観たペルセウス座流星群が一番印象に残っています。
ハワイの夜空は天の川が見えるほど綺麗なのは知っていましたが、流れ星があんなに大きく見えるとは思わず、凄い感動しました。
今年は今まで以上に海外のプレイヤーとの交流を深めることができたりしたので、とても楽しい世界大会になりました。
来年のバンクーバーを目指して、また頑張りたいと思います。
応援してくださった方々、ありがとうございました!
デッキレシピ ダークライミュウツー
2012年8月16日 デッキレシピ コメント (21)
今回のWCS2012で使用したデッキです。
戦績のほうは、予選は6勝1敗で4位通過、本選は1勝1敗でベスト8でした。
■ダークライミュウツー(L1~BW4)
4 ダークライEX(BW4)
3 ミュウツーEX(BW3)
2 ドーブル(L2)
2 シェイミ(E)
/11
4 アララギ博士
4 N
3 オーキドはかせの新理論
2 ランダムレシーバー
1 トロピカルタイダルウェーブ
3 ハイパーボール
3 ポケモンキャッチャー
3 しんかのきせき
2 まんたんのくすり
1 ロストリムーバー
2 エネルギーつけかえ
4 ダークパッチ
4 ジャンクアーム
/36
10 悪エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
/13
・シェイミ(E)
エネルギーつけかえと違ってハイパーボールでサーチできるのが便利ですね。
アララギでトラッシュしてしまったり、サイド落ちのことも考えて2積みです。
序盤の場の調整で1匹目、終盤の締めで2匹目と、2匹とも使うこともよくありました。
・トロピカルタイダルウェーブ
コイントスが必要なカードは安定しないのであまり好きではないのですが、オモテが出たときのアドが大きかったので採用しました。
ダークライEXミラーになると輝石の有無の差が大きいので、その輝石を割ることができるのは強かったです。
他にも、対セレビィブリッジでスカイアローを割ったり、セレビィGRにナイトスピアで30d与えたあとに輝石を貼られても倒せたり、学習装置を割ったりすることもできました。
・エネルギーつけかえ
ベンチのダークライEXにエネルギーを2枚付けたらバトル場のドーブルに悪エネを貼って逃がし、付け替えナイトスピアで攻撃を始められるのが理想的な流れです。
ポケモンいれかえとどちらにするか迷ったんですが、中盤以降も使い道が多いつけかえにしました。
対戦レポートなどは後日にあげる予定です。
戦績のほうは、予選は6勝1敗で4位通過、本選は1勝1敗でベスト8でした。
■ダークライミュウツー(L1~BW4)
4 ダークライEX(BW4)
3 ミュウツーEX(BW3)
2 ドーブル(L2)
2 シェイミ(E)
/11
4 アララギ博士
4 N
3 オーキドはかせの新理論
2 ランダムレシーバー
1 トロピカルタイダルウェーブ
3 ハイパーボール
3 ポケモンキャッチャー
3 しんかのきせき
2 まんたんのくすり
1 ロストリムーバー
2 エネルギーつけかえ
4 ダークパッチ
4 ジャンクアーム
/36
10 悪エネルギー
3 ダブル無色エネルギー
/13
・シェイミ(E)
エネルギーつけかえと違ってハイパーボールでサーチできるのが便利ですね。
アララギでトラッシュしてしまったり、サイド落ちのことも考えて2積みです。
序盤の場の調整で1匹目、終盤の締めで2匹目と、2匹とも使うこともよくありました。
・トロピカルタイダルウェーブ
コイントスが必要なカードは安定しないのであまり好きではないのですが、オモテが出たときのアドが大きかったので採用しました。
ダークライEXミラーになると輝石の有無の差が大きいので、その輝石を割ることができるのは強かったです。
他にも、対セレビィブリッジでスカイアローを割ったり、セレビィGRにナイトスピアで30d与えたあとに輝石を貼られても倒せたり、学習装置を割ったりすることもできました。
・エネルギーつけかえ
ベンチのダークライEXにエネルギーを2枚付けたらバトル場のドーブルに悪エネを貼って逃がし、付け替えナイトスピアで攻撃を始められるのが理想的な流れです。
ポケモンいれかえとどちらにするか迷ったんですが、中盤以降も使い道が多いつけかえにしました。
対戦レポートなどは後日にあげる予定です。
バトルカーニバル2012スプリング
2012年5月14日 デッキレシピ コメント (104)
バトルカーニバル横浜大会に2日間参加してきました。
結果は、1日目のOリーグではプレミアステージ1没でしたが、2日目のBリーグで優勝することができました!
1日目のOリーグで身内が優勝してくれて気合いが入っていたのもあり、すごく嬉しいです!
対戦レポートのほうはまだ大会期間中ですし対戦相手の方に迷惑を掛けるかもしれないので控えますが、レシピだけ上げようと思います。
と言っても、今日の午前中にはポケカネットジムのほうにも上がるようですが。
■ガブリアスチルタリス(BW1~BW5)
4 ガブリアス(BW5)
3 ガバイト(GBR)
4 フカマル(GBR)
3 チルタリス(BW5)
3 チルット(BW5)
1 レックウザ(DS)
3 エモンガ(BW5)
/21
4 N
4 アララギ博士
3 ベル
3 チェレン
3 レベルボール
4 ポケモンキャッチャー
3 ふしぎなアメ
2 すごいつりざお
2 ポケモンいれかえ
/28
7 闘エネルギー
4 ブレンドエネルギー 水雷闘鋼
/11
少し前まではゼクビールを使うつもりだったんですが、1週間前にたまたま買ったパックから4枚目のガブリアスを引いて何かを感じたのと、ガブリアスには数々の思い出があるので、ガブチルを使う決心をしました。
グッズなどは特に捻りの無い構築ですが、特徴があるとすればレックウザ(DS)でしょうか。
序盤から相手のシビシラスやガバイト、チルタリスを1エネで倒せて、チルタリスを2体立てた中盤以降はガブリアスも一撃で倒せます。
ミラー対決になるとガブリアスだけではアタッカーが足りないと思って採用したのですが、ミラー対決が予想以上に多かったのでかなり重宝しました。
りゅうのはどうを使うには4積みのブレンドエネルギーを引く必要がありますが、他のデッキで例えるならミュウツーEXにニコタマを貼るのと同じ感覚なので、意外と使いやすいです。
レベルボールはガバイトが立ってからはチルットを持ってこれるぐらいしか役割がないので3枚、ふしぎなアメはフカマル2体の状態から片方をレベルボールでガバイトに進化→ドラゴンコールでガブリアスをサーチしてアメ進化の流れが強いので3枚入れてます。
すごいつりざおやポケモンいれかえは1枚ずつ追加したいところですが、ポケモンが元から多いのでそこまで釣竿で回収する必要がなかったり、序盤のチルットがキャッチャー縛りされたときに入れ替えしたいぐらいだったのでギリギリまで減らしました。
サポートは今のBW環境ではこの比率が個人的に好みです。
逆に採用しなかったカードを上げると、ツールスクラッパーは相手の輝石を割っても倒すのに必要な攻撃回数が変わらないことが多かったり、環境にダストダスが少ないと思っていたので入れず、まんたんのくすりは対ダークライEXでは活躍しますが、タイミング良く引けずにアララギで捨てることになったり、ミラー対決ではほぼ意味がないので入れませんでした。
そういえば、一部の方から最近見ないからヴァンガードに移行したなどと思われていたみたいですが、全然そんなことはありませんw
大学を卒業してから生活環境が変わり、忙しくてあまり活動できなかったんです。
そのため今回は過去最低なぐらい練習する時間が少なかったんですが、前日からの徹夜調整でどうにかできました。
■追記
・PTCG BLOG
http://ptcg.creatures.co.jp/event/12882
カンダさんが決勝戦のレポートをあげてくれました。
ありがとうございます!
結果は、1日目のOリーグではプレミアステージ1没でしたが、2日目のBリーグで優勝することができました!
1日目のOリーグで身内が優勝してくれて気合いが入っていたのもあり、すごく嬉しいです!
対戦レポートのほうはまだ大会期間中ですし対戦相手の方に迷惑を掛けるかもしれないので控えますが、レシピだけ上げようと思います。
と言っても、今日の午前中にはポケカネットジムのほうにも上がるようですが。
■ガブリアスチルタリス(BW1~BW5)
4 ガブリアス(BW5)
3 ガバイト(GBR)
4 フカマル(GBR)
3 チルタリス(BW5)
3 チルット(BW5)
1 レックウザ(DS)
3 エモンガ(BW5)
/21
4 N
4 アララギ博士
3 ベル
3 チェレン
3 レベルボール
4 ポケモンキャッチャー
3 ふしぎなアメ
2 すごいつりざお
2 ポケモンいれかえ
/28
7 闘エネルギー
4 ブレンドエネルギー 水雷闘鋼
/11
少し前まではゼクビールを使うつもりだったんですが、1週間前にたまたま買ったパックから4枚目のガブリアスを引いて何かを感じたのと、ガブリアスには数々の思い出があるので、ガブチルを使う決心をしました。
グッズなどは特に捻りの無い構築ですが、特徴があるとすればレックウザ(DS)でしょうか。
序盤から相手のシビシラスやガバイト、チルタリスを1エネで倒せて、チルタリスを2体立てた中盤以降はガブリアスも一撃で倒せます。
ミラー対決になるとガブリアスだけではアタッカーが足りないと思って採用したのですが、ミラー対決が予想以上に多かったのでかなり重宝しました。
りゅうのはどうを使うには4積みのブレンドエネルギーを引く必要がありますが、他のデッキで例えるならミュウツーEXにニコタマを貼るのと同じ感覚なので、意外と使いやすいです。
レベルボールはガバイトが立ってからはチルットを持ってこれるぐらいしか役割がないので3枚、ふしぎなアメはフカマル2体の状態から片方をレベルボールでガバイトに進化→ドラゴンコールでガブリアスをサーチしてアメ進化の流れが強いので3枚入れてます。
すごいつりざおやポケモンいれかえは1枚ずつ追加したいところですが、ポケモンが元から多いのでそこまで釣竿で回収する必要がなかったり、序盤のチルットがキャッチャー縛りされたときに入れ替えしたいぐらいだったのでギリギリまで減らしました。
サポートは今のBW環境ではこの比率が個人的に好みです。
逆に採用しなかったカードを上げると、ツールスクラッパーは相手の輝石を割っても倒すのに必要な攻撃回数が変わらないことが多かったり、環境にダストダスが少ないと思っていたので入れず、まんたんのくすりは対ダークライEXでは活躍しますが、タイミング良く引けずにアララギで捨てることになったり、ミラー対決ではほぼ意味がないので入れませんでした。
そういえば、一部の方から最近見ないからヴァンガードに移行したなどと思われていたみたいですが、全然そんなことはありませんw
大学を卒業してから生活環境が変わり、忙しくてあまり活動できなかったんです。
そのため今回は過去最低なぐらい練習する時間が少なかったんですが、前日からの徹夜調整でどうにかできました。
■追記
・PTCG BLOG
http://ptcg.creatures.co.jp/event/12882
カンダさんが決勝戦のレポートをあげてくれました。
ありがとうございます!
ファーストチケットの確率論
2012年2月2日 考察 コメント (14)ファーストチケットの確率についていろいろと考えてみました。
長文&見づらいですがご了承ください。
また、正確かどうかもあまり保証できないですw
まず、4積みしたファーストチケットを初手に少なくとも1枚引く確率を計算するとき、「初手7枚のうち1枚はたねポケモンだから、それ以外の6枚でファーストチケットを引く」という考え方は違うのでは??と思います。
極端な例として、
・デッキA:たね1枚、ファーストチケット4枚、その他55枚
・デッキB:たね54枚、ファーストチケット4枚、その他2枚
デッキAの場合、たねポケモンが1枚しか入っていないため、前提条件としてこの1枚は必ず初手に引かないといけません。なので、残り59枚のデッキから6枚引いて、その中にファーストチケットが少なくとも1枚ある確率を計算します。
しかしデッキBの場合、初手7枚のうち1枚は必ずたねポケモンを引けるので、「初手7枚のうち1枚はたねポケモン」という前提条件をつける必要がありません。なので、60枚のデッキから7枚引いて、その中にファーストチケットが少なくとも1枚ある確率を計算します。
「少なくとも○○を1枚引く確率」は「100%-○○を1枚も引けない確率」で求めます。
・デッキA:1-{(55*54*53*52*51*50)/(59*58*57*56*55*54)}≒0.357→35.7%
・デッキB:1-{(56*55*54*53*52*51*50)/(60*59*58*57*56*55*54)}≒0.399→39.9%
これにより、デッキのたねポケモンの枚数が増えると、相対的にファーストチケットを初手に引ける確率が上がると思われます。
ここから計算式を考えてみようと思います。
まずは、初手のパターンをあげてみます。
パターンA:たね有チケット有 ※たねを少なくとも1枚引き、かつチケットを少なくとも1枚引く確率
パターンB:たね有チケット無 ※たねを少なくとも1枚引くけど、チケットを1枚も引けない確率
パターンC:たね無チケット有 ※たねを1枚も引かず、チケットを少なくとも1枚引く確率
パターンD:たね無チケット無 ※たねとチケットの両方とも1枚も引けない確率
求めるのはこの中でAになる確率です。
直接Aを求めることはできないので、他から計算していきます。
また、ファーストチケットは4積み前提とします。
デッキに入っているたねポケモンの数をxとすると、(1≦x≦56)
A+B=1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)] ※たねを少なくとも1枚引く確率
B+D=(56*55*54*53*52*51*50)/(60*59*58*57*56*55*54) ※チケットを1枚も引けない確率
D={(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)
「B+D」-「D」より、
B=[(56*55*54*53*52*51*50)-{(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)}]/(60*59*58*57*56*55*54)
「A+B」-「B」より、
A=1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}+(56*55*54*53*52*51*50)-(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)]/(60*59*58*57*56*55*54)
このままだとCとDになった場合の引きなおしのことを考えていないので、最終的に求める計算式は「A/(A+B)」になります。
A/(A+B)=[1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}+(56*55*54*53*52*51*50)-(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)]/(60*59*58*57*56*55*54)]/[1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)]]
だんだん自分でもわけが分からなくなってきましたが、エクセルに以下のように入力してもらえれば、ファーストチケットの枚数の変動も含めた確率を計算できます。
A1:たねポケモンの枚数
A2:ファーストチケットの枚数
A3:=(1-(((60-A1)*(59-A1)*(58-A1)*(57-A1)*(56-A1)*(55-A1)*(54-A1)+(60-A2)*(59-A2)*(58-A2)*(57-A2)*(56-A2)*(55-A2)*(54-A2)-(60-A2-A1)*(59-A2-A1)*(58-A2-A1)*(57-A2-A1)*(56-A2-A1)*(55-A2-A1)*(54-A2-A1))/(60*59*58*57*56*55*54)))/(1-(((60-A1)*(59-A1)*(58-A1)*(57-A1)*(56-A1)*(55-A1)*(54-A1))/(60*59*58*57*56*55*54)))*100
■結論
デッキにたねポケモンを54枚積めば、初手にファーストチケットを引ける確率が最大4%も上がり、しかも相手にマリガンでドローさせないため相手がファーストチケットを引く確率が下がるので、ファーストチケットを活かした構築と言えるでしょう。(嘘
所詮は確率なので、あまりあてにはなりませんねw
4積みした場合、3試合に1回ぐらい引ければいいのかな。
長文&見づらいですがご了承ください。
また、正確かどうかもあまり保証できないですw
まず、4積みしたファーストチケットを初手に少なくとも1枚引く確率を計算するとき、「初手7枚のうち1枚はたねポケモンだから、それ以外の6枚でファーストチケットを引く」という考え方は違うのでは??と思います。
極端な例として、
・デッキA:たね1枚、ファーストチケット4枚、その他55枚
・デッキB:たね54枚、ファーストチケット4枚、その他2枚
デッキAの場合、たねポケモンが1枚しか入っていないため、前提条件としてこの1枚は必ず初手に引かないといけません。なので、残り59枚のデッキから6枚引いて、その中にファーストチケットが少なくとも1枚ある確率を計算します。
しかしデッキBの場合、初手7枚のうち1枚は必ずたねポケモンを引けるので、「初手7枚のうち1枚はたねポケモン」という前提条件をつける必要がありません。なので、60枚のデッキから7枚引いて、その中にファーストチケットが少なくとも1枚ある確率を計算します。
「少なくとも○○を1枚引く確率」は「100%-○○を1枚も引けない確率」で求めます。
・デッキA:1-{(55*54*53*52*51*50)/(59*58*57*56*55*54)}≒0.357→35.7%
・デッキB:1-{(56*55*54*53*52*51*50)/(60*59*58*57*56*55*54)}≒0.399→39.9%
これにより、デッキのたねポケモンの枚数が増えると、相対的にファーストチケットを初手に引ける確率が上がると思われます。
ここから計算式を考えてみようと思います。
まずは、初手のパターンをあげてみます。
パターンA:たね有チケット有 ※たねを少なくとも1枚引き、かつチケットを少なくとも1枚引く確率
パターンB:たね有チケット無 ※たねを少なくとも1枚引くけど、チケットを1枚も引けない確率
パターンC:たね無チケット有 ※たねを1枚も引かず、チケットを少なくとも1枚引く確率
パターンD:たね無チケット無 ※たねとチケットの両方とも1枚も引けない確率
求めるのはこの中でAになる確率です。
直接Aを求めることはできないので、他から計算していきます。
また、ファーストチケットは4積み前提とします。
デッキに入っているたねポケモンの数をxとすると、(1≦x≦56)
A+B=1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)] ※たねを少なくとも1枚引く確率
B+D=(56*55*54*53*52*51*50)/(60*59*58*57*56*55*54) ※チケットを1枚も引けない確率
D={(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)
「B+D」-「D」より、
B=[(56*55*54*53*52*51*50)-{(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)}]/(60*59*58*57*56*55*54)
「A+B」-「B」より、
A=1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}+(56*55*54*53*52*51*50)-(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)]/(60*59*58*57*56*55*54)
このままだとCとDになった場合の引きなおしのことを考えていないので、最終的に求める計算式は「A/(A+B)」になります。
A/(A+B)=[1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}+(56*55*54*53*52*51*50)-(56-x)(55-x)(54-x)(53-x)(52-x)(51-x)(50-x)]/(60*59*58*57*56*55*54)]/[1-[{(60-x)(59-x)(58-x)(57-x)(56-x)(55-x)(54-x)}/(60*59*58*57*56*55*54)]]
だんだん自分でもわけが分からなくなってきましたが、エクセルに以下のように入力してもらえれば、ファーストチケットの枚数の変動も含めた確率を計算できます。
A1:たねポケモンの枚数
A2:ファーストチケットの枚数
A3:=(1-(((60-A1)*(59-A1)*(58-A1)*(57-A1)*(56-A1)*(55-A1)*(54-A1)+(60-A2)*(59-A2)*(58-A2)*(57-A2)*(56-A2)*(55-A2)*(54-A2)-(60-A2-A1)*(59-A2-A1)*(58-A2-A1)*(57-A2-A1)*(56-A2-A1)*(55-A2-A1)*(54-A2-A1))/(60*59*58*57*56*55*54)))/(1-(((60-A1)*(59-A1)*(58-A1)*(57-A1)*(56-A1)*(55-A1)*(54-A1))/(60*59*58*57*56*55*54)))*100
■結論
所詮は確率なので、あまりあてにはなりませんねw
4積みした場合、3試合に1回ぐらい引ければいいのかな。
ポケモンカード雑学クイズ!上級編
2011年12月10日 その他 コメント (12)・PTCG BLOG
http://ptcg.creatures.co.jp/card/9820
ぽけマスクくんと考えた結果、解答は「無限ダメージ」になりました。
PTCG BLOGに書いてある「”場の状況”ですらも、自由に決めることが出来ます。」を、トラッシュ交換によって山札に残るカードも操作できると解釈してやっています。
■解答
※自分の番が始まり、山札から1枚引いた後の状況。
・山札
なし
・バトル場
タブンネ(BW1)
・ベンチ
なし
・手札
プラスパワー
エネルギーリターナー
トラッシュ交換
マサキのメール
・トラッシュ
トラッシュ交換
マサキのメール
基本エネルギー×4
・サイド
好きなカード×49
※相手のパルキア&ディアルガLEGENDやマチスの交渉で調整する。
1 プラスパワーを使う。
2 エネルギーリターナーを使ってトラッシュの基本エネルギー4枚を山札に戻す。
3 トラッシュ交換を使い、基本エネルギー4枚がトラッシュされ、山札にトラッシュ交換、マサキのメール、プラスパワー、エネルギーリターナーの4枚が残るとする。(使ったトラッシュ交換は、効果の処理のあとトラッシュへ)
4 マサキのメールを使って山札を4枚引く。
5 1に戻る。ループを抜ける場合は6へ。
6 エネルギーリターナーを使ってトラッシュの基本エネルギー4枚を山札に戻す。
7 マサキのメールで山札の基本エネルギーを引く。
8 タブンネに基本エネルギーをつける。
9 タブンネのパワフルビンタで無限ダメージ。
■エネルギーリターナー グッズ
自分のトラッシュの基本エネルギーを4枚、相手に見せてから、山札にもどす。そして山札を切る。
■トラッシュ交換 グッズ
あなたのトラッシュにあるカードの枚数を数えてから、それらをすべて山札にもどし、よく切る。その後、数えた枚数のカードを山札の上から取って、トラッシュする。
■マサキのメール グッズ
あなたの山札から、あなたの手札が4枚になるまで、カードを引く。
スタンどころか、ハーフでも作れますねw
http://ptcg.creatures.co.jp/card/9820
ぽけマスクくんと考えた結果、解答は「無限ダメージ」になりました。
PTCG BLOGに書いてある「”場の状況”ですらも、自由に決めることが出来ます。」を、トラッシュ交換によって山札に残るカードも操作できると解釈してやっています。
■解答
※自分の番が始まり、山札から1枚引いた後の状況。
・山札
なし
・バトル場
タブンネ(BW1)
・ベンチ
なし
・手札
プラスパワー
エネルギーリターナー
トラッシュ交換
マサキのメール
・トラッシュ
トラッシュ交換
マサキのメール
基本エネルギー×4
・サイド
好きなカード×49
※相手のパルキア&ディアルガLEGENDやマチスの交渉で調整する。
1 プラスパワーを使う。
2 エネルギーリターナーを使ってトラッシュの基本エネルギー4枚を山札に戻す。
3 トラッシュ交換を使い、基本エネルギー4枚がトラッシュされ、山札にトラッシュ交換、マサキのメール、プラスパワー、エネルギーリターナーの4枚が残るとする。(使ったトラッシュ交換は、効果の処理のあとトラッシュへ)
4 マサキのメールを使って山札を4枚引く。
5 1に戻る。ループを抜ける場合は6へ。
6 エネルギーリターナーを使ってトラッシュの基本エネルギー4枚を山札に戻す。
7 マサキのメールで山札の基本エネルギーを引く。
8 タブンネに基本エネルギーをつける。
9 タブンネのパワフルビンタで無限ダメージ。
■エネルギーリターナー グッズ
自分のトラッシュの基本エネルギーを4枚、相手に見せてから、山札にもどす。そして山札を切る。
■トラッシュ交換 グッズ
あなたのトラッシュにあるカードの枚数を数えてから、それらをすべて山札にもどし、よく切る。その後、数えた枚数のカードを山札の上から取って、トラッシュする。
■マサキのメール グッズ
あなたの山札から、あなたの手札が4枚になるまで、カードを引く。
スタンどころか、ハーフでも作れますねw
今週末に大阪で開催されるバトルカーニバルのスペシャルゲストに挑戦コーナーに、今回も参加することになりました。
明日から用意してもらったホテルに泊まり、土曜日に参加する予定です。(東京は土日の2日間とも参加します)
ポケカで関西のほうに行くのは初めてなので楽しみです。
お会いできましたらよろしくお願いします。
明日から用意してもらったホテルに泊まり、土曜日に参加する予定です。(東京は土日の2日間とも参加します)
ポケカで関西のほうに行くのは初めてなので楽しみです。
お会いできましたらよろしくお願いします。
サマーカーニバルカップ 第2週目
2011年8月30日 大会レポ コメント (6)先週末もサマーカーニバルカップに参加してきました。
今週はゴチランアンチが増えると思ってゴチランは使わず、ゴチランに当たっても勝てるデッキにしようと思い、シャンデララフレシアを使いました。
対戦成績は、
×
○○○ ○×
○○○ ○○○×
○○×
で、今回の自分の最高記録はプレミアステージ3連勝でした。
今回はプレミアステージでの潰しあいが激しくて全体的に連勝数が伸びず、最終的に8連勝したゼクトルが優勝でした。
今回、自分が使用したデッキです。
■シャンデララフレシア(殿堂ルール)
4 シャンデラ(BW2)
4 ランプラー(BW2)
4 ヒトモシ(PROMO)
2 ラフレシア(L2)
2 クサイハナ(L2)
2 ナゾノクサ(DP5)
1 ネンドール(DP4) ※★★×1
2 ヤジロン(Pt3)
4 ミカルゲ(Pt4)
1 カゲボウズ(Pt1)
1 スカタンクG(Pt1)
1 アグノム(DP5) ※★★×1
/28
4 ジャッジマン
3 スージーの抽選
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
1 フラワーショップのお姉さん
4 月光のスタジアム
/20
8 超エネルギー
4 ワープエネルギー
/12
月光のスタジアムのおかげでシャンデラの逃げるコストが無くなるので、シャンデラを2体立てれば毎ターン影の呪いを2回使うことができます。
さらに3体目のシャンデラを立てれば、逃げるとワープエネの入れ替えで1ターンに影の呪いを3回使うことができ、ゴチランのランクルスやアグノムLv.Xに一気にダメカンを9個乗せて倒せるのが特徴です。
今回は入れなかったんですが、ヨノワール(DP1)をタッチで入れても良いですね。
これで東京タワーで一ヶ月以上続いたサマーカーニバルは終了。
いろいろな方に会えたり、スペシャルゲストに挑戦コーナーにゲスト参加できたりと、とても楽しかったです。
また秋にもこういったイベントを開催するみたいなので楽しみですね。
今週はゴチランアンチが増えると思ってゴチランは使わず、ゴチランに当たっても勝てるデッキにしようと思い、シャンデララフレシアを使いました。
対戦成績は、
×
○○○ ○×
○○○ ○○○×
○○×
で、今回の自分の最高記録はプレミアステージ3連勝でした。
今回はプレミアステージでの潰しあいが激しくて全体的に連勝数が伸びず、最終的に8連勝したゼクトルが優勝でした。
今回、自分が使用したデッキです。
■シャンデララフレシア(殿堂ルール)
4 シャンデラ(BW2)
4 ランプラー(BW2)
4 ヒトモシ(PROMO)
2 ラフレシア(L2)
2 クサイハナ(L2)
2 ナゾノクサ(DP5)
1 ネンドール(DP4) ※★★×1
2 ヤジロン(Pt3)
4 ミカルゲ(Pt4)
1 カゲボウズ(Pt1)
1 スカタンクG(Pt1)
1 アグノム(DP5) ※★★×1
/28
4 ジャッジマン
3 スージーの抽選
4 ハマナのリサーチ
4 ミズキの検索
1 フラワーショップのお姉さん
4 月光のスタジアム
/20
8 超エネルギー
4 ワープエネルギー
/12
月光のスタジアムのおかげでシャンデラの逃げるコストが無くなるので、シャンデラを2体立てれば毎ターン影の呪いを2回使うことができます。
さらに3体目のシャンデラを立てれば、逃げるとワープエネの入れ替えで1ターンに影の呪いを3回使うことができ、ゴチランのランクルスやアグノムLv.Xに一気にダメカンを9個乗せて倒せるのが特徴です。
今回は入れなかったんですが、ヨノワール(DP1)をタッチで入れても良いですね。
これで東京タワーで一ヶ月以上続いたサマーカーニバルは終了。
いろいろな方に会えたり、スペシャルゲストに挑戦コーナーにゲスト参加できたりと、とても楽しかったです。
また秋にもこういったイベントを開催するみたいなので楽しみですね。
サマーカーニバルカップ 第1週目
2011年8月24日 大会レポ コメント (13)
先週末に東京タワーで行われたサマーカーニバルカップに参加してきました。
サンディエゴで一緒だった方々ともたくさんお会いしました。
今回のレギュはDP以降で殿堂ルールを採用するという特殊な環境だったのでとても楽しみでした。
使用したデッキはゴチランです。
対戦成績は、
○○○ ○○○○○○○○×
○○×
でした。
プレミアステージ9戦目はゼクトルにワンキルされて負けてしまいましたw
このとき13時過ぎで、2位が4連勝だったので8連勝は単独トップでしたが、そのあとほぼ同じデッキを使っていた身内の12連勝に抜かれてしまい、最終結果は2位となりました。
大会後はちゃんと表彰式もあり、ティーチャーから賞品のパックを頂きました。
そのあと、上位3人のデッキを運営側の資料として撮りたいとのことだったので、デッキを机に並べて参加者にも公開して展示会みたいになっていましたw(写真)
ちなみに3人ともゴチランでしたw
今回使用したデッキです。
■ゴチラン(殿堂ルール)
3 ゴチルゼル(BW1)
3 ゴチミル(BW1)
3 ゴチム(BW1)
2 ランクルス(BW1)
2 ダブラン(BW1)
3 ユニラン(BW1)
1 ネンドール(DP4) ※★★×1
2 ヤジロン(Pt3)
1 アグノムLv.X(DP5)
1 アグノム(DP5) ※★★×1
1 カゲボウズ(Pt1)
3 ミカルゲ(Pt4)
/25
4 ジャッジマン
3 スージーの抽選
3 チェレン
4 ハマナのリサーチ
2 ミズキの検索
1 クロツグの貢献
2 月光のスタジアム
2 まんたんのくすり
2 たつじんのおび
2 ポケモンキャッチャー
/25
9 超エネルギー
1 ダブル無色エネルギー
/10
現環境でもなかなか強いゴチランですが、DPのカードを使うことでさらに隙の無いデッキになりました。
ふしぎなアメやポケモン通信はミカルゲのせいで序盤に使えないと思ったので入れず、ふたごちゃんは自分がミカルゲ展開をすることで相手の展開スピードが落ち、逆に自分の展開スピードが上がったため使える場面が減ったので入れていません。
ミカルゲはもう1枚欲しかったです。
今回デッキに入れたDPtの重要なカードをあげていきます。
・ミカルゲ(Pt4)
グッズロックをしながら場の展開をサポートできてとても優秀です。
1ターン目からバトル場に出すことができれば、その試合中に相手に一度たりともグッズが使える機会を与えないのは強いです。
・たつじんのおび
HP130の時点で一撃で倒すのが困難だったのに、さらにHPが上がることでバンギラスGRなどにも強くなりました。
ベンチのランクルスやネンドールなどにも貼っておけば、ベンチ攻撃で倒されづらくなります。
こちらのグッズロックによって一方的に貼れる点もゴチランと相性がいいですね。
・アグノムLv.X(DP5)
ゴチルゼルの弱点を消すことで、さらに一撃で倒されづらくなります。
特にミラー戦では活躍しました。
・カゲボウズ(Pt1)
1エネでミュウGRを倒せるので、ゴチランが苦手としていたミュウGRの速攻デッキに対して互角のスピードで戦えるようになりました。
宣告ゲンガーに当たったときも、ゴチルゼルのマッドキネシスで90d与えた後にこのカードのパッと消えるで倒して再度ゴチルゼルをバトル場に出せば、死の宣告を避けながらグッズロックを続けることができます。
・ネンドール(DP4)
キャッチャーで呼び出されることがないこのデッキでは、殿堂ポイントを★2使って入れる価値は十分あります。
ガブリアスCLv.Xのドラゴンダイブが怖い場合は、達人の帯を貼るかベンチシールドを入れれば問題ないです。
・月光のスタジアム
ネンドール以外のすべてのポケモンの逃げるコストが無くなって機動力が上がりました。
対策カードもあげておきます。
・バクのトレーニング
からておうはダメージスワップのサイド調整によってだいたいの場合は使うことができませんでしたが、こっちはサイド数に関係なく使うことができ、さらにドローもできるので無理なく採用できます。
しかし、達人の帯でゴチルゼルのHPを上げられると結局変わらなかったりします。
・クロバットG
こちらもグッズロックに関係なく打点が上がるので有効です。
しかし、このカードは殿堂ポイントが★1なのでデッキに複数枚入れづらく、相性がいいポケターンが使えないのが厳しいです。
・スカタンクG
上の2枚と合わせれば、達人の帯が貼ってあっても突破できるかもしれません。
ゲンガー(DP1)のライフダウンとビクティニ(BW2)を組み合わせた一撃必殺デッキとかもいいかもしれません。
今回の環境としては、ゼクトルが多く、他にはエンブフォレトスやミュウ速攻、ドンファンなどがいました。
今週末も開催されますが、メタがどのように動くか楽しみです。
サンディエゴで一緒だった方々ともたくさんお会いしました。
今回のレギュはDP以降で殿堂ルールを採用するという特殊な環境だったのでとても楽しみでした。
使用したデッキはゴチランです。
対戦成績は、
○○○ ○○○○○○○○×
○○×
でした。
プレミアステージ9戦目はゼクトルにワンキルされて負けてしまいましたw
このとき13時過ぎで、2位が4連勝だったので8連勝は単独トップでしたが、そのあとほぼ同じデッキを使っていた身内の12連勝に抜かれてしまい、最終結果は2位となりました。
大会後はちゃんと表彰式もあり、ティーチャーから賞品のパックを頂きました。
そのあと、上位3人のデッキを運営側の資料として撮りたいとのことだったので、デッキを机に並べて参加者にも公開して展示会みたいになっていましたw(写真)
ちなみに3人ともゴチランでしたw
今回使用したデッキです。
■ゴチラン(殿堂ルール)
3 ゴチルゼル(BW1)
3 ゴチミル(BW1)
3 ゴチム(BW1)
2 ランクルス(BW1)
2 ダブラン(BW1)
3 ユニラン(BW1)
1 ネンドール(DP4) ※★★×1
2 ヤジロン(Pt3)
1 アグノムLv.X(DP5)
1 アグノム(DP5) ※★★×1
1 カゲボウズ(Pt1)
3 ミカルゲ(Pt4)
/25
4 ジャッジマン
3 スージーの抽選
3 チェレン
4 ハマナのリサーチ
2 ミズキの検索
1 クロツグの貢献
2 月光のスタジアム
2 まんたんのくすり
2 たつじんのおび
2 ポケモンキャッチャー
/25
9 超エネルギー
1 ダブル無色エネルギー
/10
現環境でもなかなか強いゴチランですが、DPのカードを使うことでさらに隙の無いデッキになりました。
ふしぎなアメやポケモン通信はミカルゲのせいで序盤に使えないと思ったので入れず、ふたごちゃんは自分がミカルゲ展開をすることで相手の展開スピードが落ち、逆に自分の展開スピードが上がったため使える場面が減ったので入れていません。
ミカルゲはもう1枚欲しかったです。
今回デッキに入れたDPtの重要なカードをあげていきます。
・ミカルゲ(Pt4)
グッズロックをしながら場の展開をサポートできてとても優秀です。
1ターン目からバトル場に出すことができれば、その試合中に相手に一度たりともグッズが使える機会を与えないのは強いです。
・たつじんのおび
HP130の時点で一撃で倒すのが困難だったのに、さらにHPが上がることでバンギラスGRなどにも強くなりました。
ベンチのランクルスやネンドールなどにも貼っておけば、ベンチ攻撃で倒されづらくなります。
こちらのグッズロックによって一方的に貼れる点もゴチランと相性がいいですね。
・アグノムLv.X(DP5)
ゴチルゼルの弱点を消すことで、さらに一撃で倒されづらくなります。
特にミラー戦では活躍しました。
・カゲボウズ(Pt1)
1エネでミュウGRを倒せるので、ゴチランが苦手としていたミュウGRの速攻デッキに対して互角のスピードで戦えるようになりました。
宣告ゲンガーに当たったときも、ゴチルゼルのマッドキネシスで90d与えた後にこのカードのパッと消えるで倒して再度ゴチルゼルをバトル場に出せば、死の宣告を避けながらグッズロックを続けることができます。
・ネンドール(DP4)
キャッチャーで呼び出されることがないこのデッキでは、殿堂ポイントを★2使って入れる価値は十分あります。
ガブリアスCLv.Xのドラゴンダイブが怖い場合は、達人の帯を貼るかベンチシールドを入れれば問題ないです。
・月光のスタジアム
ネンドール以外のすべてのポケモンの逃げるコストが無くなって機動力が上がりました。
対策カードもあげておきます。
・バクのトレーニング
からておうはダメージスワップのサイド調整によってだいたいの場合は使うことができませんでしたが、こっちはサイド数に関係なく使うことができ、さらにドローもできるので無理なく採用できます。
しかし、達人の帯でゴチルゼルのHPを上げられると結局変わらなかったりします。
・クロバットG
こちらもグッズロックに関係なく打点が上がるので有効です。
しかし、このカードは殿堂ポイントが★1なのでデッキに複数枚入れづらく、相性がいいポケターンが使えないのが厳しいです。
・スカタンクG
上の2枚と合わせれば、達人の帯が貼ってあっても突破できるかもしれません。
ゲンガー(DP1)のライフダウンとビクティニ(BW2)を組み合わせた一撃必殺デッキとかもいいかもしれません。
今回の環境としては、ゼクトルが多く、他にはエンブフォレトスやミュウ速攻、ドンファンなどがいました。
今週末も開催されますが、メタがどのように動くか楽しみです。
WCS2011レポート
2011年8月23日 大会レポ コメント (22)すでにご存知だと思いますが、大会結果のほうは4勝3敗で予選落ちでした。
前回までの日記にたくさんの応援やコメントをしていただいてありがとうございました。
また、期待に添えられない結果で申し訳ありませんでした。
今年の世界大会の会場は、一昨年と同じサンディエゴでした。
ロサンゼルスまで飛行機で、そこからサンディエゴのホテルまではチャーターバスで移動という行程でした。
LCQ前日の夕方にホテルに到着し、すでに開放されていたホールで毎年会うアメリカ人と挨拶したりトレードをしたりして過ごしました。
LCQの日もトレードなどをしながら日本勢の対戦状況を見ていて、夜はたくさんの外国人に対戦を申し込まれたので、夜遅くまで対戦をしていました。
そして、アメリカに到着してから3日目の予選の日に。
今回使用したデッキはレシラムバクフーン。
このデッキを選んだ一番の理由は、環境にメガヤンマGRが多かったからです。
毎ターン確実にレシラムの蒼い炎で相手のバトルポケモンを倒していきたかったのでプラスパワーを4積みし、その代わりスペースの関係上リバースが入っていない構築になりました。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 124人
使用デッキ レシラムバクフーン
1戦目 ジバコヤンマギドラジラーチ@Brandon Jones(US) 3-6 LOSE
こちら後攻スタート。
序盤に3、4ターンほどサポが引けなくて展開が止まり、その間に相手のヤンマGRにサイドを取られていく。
こっちの場にバクフGRが立った頃には相手の場にもジバコGRとギドラGRが並んでいたのでサイドの取り合いに勝てず、最後はダメカンが6個乗ったアメ進のバクフGRがジラーチのタイムホロウで倒されて負け。
2戦目 レシラムバクフーンドーブル@Ruben Cisca(US) 4-6 LOSE
相手はドーブルをガン積みしていて、さらに入れ替えが入っている構築でした。
またこちら後攻スタートで、相手は1ターン目から手出しと似顔絵のサポ2枚体制でぶん回してきて、すぐにバクフGRを2体立ててくる。
こちらもバクフGRを立てて応戦しレシラムの1:1交換をするものの、先に攻撃されていたのでそのまま押し切られて負け。
3戦目 エンブキュウコンデオレック@Wai Kit Lam(HK) 6-1 WIN
相手は去年優勝したときに一緒に喜んでくれた香港代表の人でした。
またまたこちら後攻スタートでしたが、相手の立ち上がりが遅く、こっちは速い段階からレシラムの蒼い炎連発モードに。
途中で相手がやむなくエンブオーを壁にしたところをプラパ3枚の蒼い炎で倒し、それが決めてとなりそのまま押し切って勝ち。
4戦目 バルキー@Jason Windham(AU) 0-1 LOSE
こちらピィのみスタートで、4戦連続の後攻という最悪な状況に。
そして、相手のバトルポケモンはバルキー。
コレクターとかさえ使われずに終わりましたw
5戦目 ドンファンヤンマゾロアーク@Curran Hill(US) 6-5 WIN
怒涛の5連続後攻スタートw
序盤からリバースでヒノアラシが呼び出されてヤンマGRに倒されていく。
こちらが攻撃を始めるころにはサイド差が2、3枚になっていて、レシラムで倒しても返しのゾロアークのイカサマで倒されてしまい、サイド差を埋めることができないという状況に。
なので、ドンファンGRの地震でダメカンがある程度乗ったゾロアークなどは、返しに一撃で倒されないバクフGRのフレアデストロイで倒していき、ギリギリ勝ち。
6戦目 ゼクロムパチリスシェイミ@Otakar Bursa(CZ) 6-1 WIN
今日初めての先行スタート。
バクフGRを速攻で立てることができ、序盤から蒼い炎を連発していく。
中盤以降も、バトル場のゼクロムにディフェンダーが貼られてもサーキュレーターでベンチポケモンを倒すなど理想的な立ち回りができて勝ち。
7戦目 ジバエンブデオレック@Hampus Eriksson(SE) 6-4
また先行スタート。
今回もバクフGRをすぐに立てることができ、速攻で攻めていく。
バトル場に出てきたジバコGRをプラパ2枚の蒼い炎でしっかりと倒していけたりなど、終始試合のペースを握ることができて勝ち。
結果 4勝3敗 61位
序盤にコレクターで展開できなかったり、重要な場面でエネルギーが引けなかったりと、引きの悪さが目立ちました。
本選の日の夜には、毎年恒例の大和杯に参加させてもらいました。
予選は各ブロックに4人ずつ分かれての総当たりでしたが、全敗してしまいましたw
疲れていたし眠かったので休もうかと思っていたら、全敗者だけの裏トーナメントに参加させられることになったりと、本大会が終わってからもポケカを楽しむことが出来ました。
大会2連覇こそはできませんでしたが、普段なかなか会えない日本の方々と話ができたり騒げたりしてとても楽しかったです。
参加された方々はお疲れさまでした!
前回までの日記にたくさんの応援やコメントをしていただいてありがとうございました。
また、期待に添えられない結果で申し訳ありませんでした。
今年の世界大会の会場は、一昨年と同じサンディエゴでした。
ロサンゼルスまで飛行機で、そこからサンディエゴのホテルまではチャーターバスで移動という行程でした。
LCQ前日の夕方にホテルに到着し、すでに開放されていたホールで毎年会うアメリカ人と挨拶したりトレードをしたりして過ごしました。
LCQの日もトレードなどをしながら日本勢の対戦状況を見ていて、夜はたくさんの外国人に対戦を申し込まれたので、夜遅くまで対戦をしていました。
そして、アメリカに到着してから3日目の予選の日に。
今回使用したデッキはレシラムバクフーン。
このデッキを選んだ一番の理由は、環境にメガヤンマGRが多かったからです。
毎ターン確実にレシラムの蒼い炎で相手のバトルポケモンを倒していきたかったのでプラスパワーを4積みし、その代わりスペースの関係上リバースが入っていない構築になりました。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 124人
使用デッキ レシラムバクフーン
1戦目 ジバコヤンマギドラジラーチ@Brandon Jones(US) 3-6 LOSE
こちら後攻スタート。
序盤に3、4ターンほどサポが引けなくて展開が止まり、その間に相手のヤンマGRにサイドを取られていく。
こっちの場にバクフGRが立った頃には相手の場にもジバコGRとギドラGRが並んでいたのでサイドの取り合いに勝てず、最後はダメカンが6個乗ったアメ進のバクフGRがジラーチのタイムホロウで倒されて負け。
2戦目 レシラムバクフーンドーブル@Ruben Cisca(US) 4-6 LOSE
相手はドーブルをガン積みしていて、さらに入れ替えが入っている構築でした。
またこちら後攻スタートで、相手は1ターン目から手出しと似顔絵のサポ2枚体制でぶん回してきて、すぐにバクフGRを2体立ててくる。
こちらもバクフGRを立てて応戦しレシラムの1:1交換をするものの、先に攻撃されていたのでそのまま押し切られて負け。
3戦目 エンブキュウコンデオレック@Wai Kit Lam(HK) 6-1 WIN
相手は去年優勝したときに一緒に喜んでくれた香港代表の人でした。
またまたこちら後攻スタートでしたが、相手の立ち上がりが遅く、こっちは速い段階からレシラムの蒼い炎連発モードに。
途中で相手がやむなくエンブオーを壁にしたところをプラパ3枚の蒼い炎で倒し、それが決めてとなりそのまま押し切って勝ち。
4戦目 バルキー@Jason Windham(AU) 0-1 LOSE
こちらピィのみスタートで、4戦連続の後攻という最悪な状況に。
そして、相手のバトルポケモンはバルキー。
コレクターとかさえ使われずに終わりましたw
5戦目 ドンファンヤンマゾロアーク@Curran Hill(US) 6-5 WIN
怒涛の5連続後攻スタートw
序盤からリバースでヒノアラシが呼び出されてヤンマGRに倒されていく。
こちらが攻撃を始めるころにはサイド差が2、3枚になっていて、レシラムで倒しても返しのゾロアークのイカサマで倒されてしまい、サイド差を埋めることができないという状況に。
なので、ドンファンGRの地震でダメカンがある程度乗ったゾロアークなどは、返しに一撃で倒されないバクフGRのフレアデストロイで倒していき、ギリギリ勝ち。
6戦目 ゼクロムパチリスシェイミ@Otakar Bursa(CZ) 6-1 WIN
今日初めての先行スタート。
バクフGRを速攻で立てることができ、序盤から蒼い炎を連発していく。
中盤以降も、バトル場のゼクロムにディフェンダーが貼られてもサーキュレーターでベンチポケモンを倒すなど理想的な立ち回りができて勝ち。
7戦目 ジバエンブデオレック@Hampus Eriksson(SE) 6-4
また先行スタート。
今回もバクフGRをすぐに立てることができ、速攻で攻めていく。
バトル場に出てきたジバコGRをプラパ2枚の蒼い炎でしっかりと倒していけたりなど、終始試合のペースを握ることができて勝ち。
結果 4勝3敗 61位
序盤にコレクターで展開できなかったり、重要な場面でエネルギーが引けなかったりと、引きの悪さが目立ちました。
本選の日の夜には、毎年恒例の大和杯に参加させてもらいました。
予選は各ブロックに4人ずつ分かれての総当たりでしたが、全敗してしまいましたw
疲れていたし眠かったので休もうかと思っていたら、全敗者だけの裏トーナメントに参加させられることになったりと、本大会が終わってからもポケカを楽しむことが出来ました。
大会2連覇こそはできませんでしたが、普段なかなか会えない日本の方々と話ができたり騒げたりしてとても楽しかったです。
参加された方々はお疲れさまでした!
もうすぐ出発です。
今年は日本にとって厳しい戦いになりそうですが、精一杯頑張ってきます。
一昨年のときとホテルの環境が変わっていなければ、会場の無線LANを使ってつぶやいたり日記の更新などができると思います。
今年は日本にとって厳しい戦いになりそうですが、精一杯頑張ってきます。
一昨年のときとホテルの環境が変わっていなければ、会場の無線LANを使ってつぶやいたり日記の更新などができると思います。
サマーカーニバル in 東京タワー 第3週目
2011年8月10日 大会レポ コメント (12)世界大会の準備が忙しかったため遅れましたが、先週末のサマーカーニバルのレポを。
今回は第1週目と同じく土日2日間ともゲスト参加してきました。
今まではゲスト6人体制で対戦をしていたのですが、今回は卓が増えて8人になったので、少し回転率が上がったのではないかと思います。
対戦成績のほうは、土日2日間とも22勝4敗でした。
土曜は午後からイマクニ?が登場して、ゲストとして対戦したりと盛り上がっていました。
自分が対戦していると、隣の卓のほうから対戦中なのにイマクニ?の歌声が聞こえてきたりしてシュールでしたw
LE以降のレギュなのに旧裏のイマクニ?系のカードを使っていたり、デッキの枚数が31枚だったりと、相変わらずの自由人っぷりで面白かったですw
今回の週でスペシャルゲストに挑戦コーナーは終わり、自分がゲスト参加した5日間の総合対戦成績は、スタンハーフ合わせて130戦108勝22敗という結果になりました。
3週間の間にこれだけ対戦したのは初めてだと思いますw
今回こういったイベントにゲスト参加させてもらい、たくさんの方々と対戦できてとても楽しかったです。
対戦していただいた方々、ありがとうございました!
今回は第1週目と同じく土日2日間ともゲスト参加してきました。
今まではゲスト6人体制で対戦をしていたのですが、今回は卓が増えて8人になったので、少し回転率が上がったのではないかと思います。
対戦成績のほうは、土日2日間とも22勝4敗でした。
土曜は午後からイマクニ?が登場して、ゲストとして対戦したりと盛り上がっていました。
自分が対戦していると、隣の卓のほうから対戦中なのにイマクニ?の歌声が聞こえてきたりしてシュールでしたw
LE以降のレギュなのに旧裏のイマクニ?系のカードを使っていたり、デッキの枚数が31枚だったりと、相変わらずの自由人っぷりで面白かったですw
今回の週でスペシャルゲストに挑戦コーナーは終わり、自分がゲスト参加した5日間の総合対戦成績は、スタンハーフ合わせて130戦108勝22敗という結果になりました。
3週間の間にこれだけ対戦したのは初めてだと思いますw
今回こういったイベントにゲスト参加させてもらい、たくさんの方々と対戦できてとても楽しかったです。
対戦していただいた方々、ありがとうございました!
サマーカーニバル in 東京タワー 第2週目
2011年8月1日 大会レポ コメント (10)先週末もサマーカーニバルに参加してきました。
土曜はスペシャルゲストに挑戦コーナーにゲストとして参加し、日曜はローテーションバトルやスペシャルゲストが(?)挑戦、デッキ作り教室などに参加していました。
今回のスペシャルゲストに挑戦では、前週に使ったゼクトル、レシバク、ゴチランの3つに加えてキュレムダイルも使い、対戦結果は28勝3敗と今週はかなり調子が良かったです。
対戦していただいた方、ありがとうございました!
今回は土曜だけでしたが、次回は土日の二日間ともゲストとして参加します。
スペシャルゲストに挑戦は来週の土日で最後なので、都合が合う方は是非いらしてください!
土曜はスペシャルゲストに挑戦コーナーにゲストとして参加し、日曜はローテーションバトルやスペシャルゲストが(?)挑戦、デッキ作り教室などに参加していました。
今回のスペシャルゲストに挑戦では、前週に使ったゼクトル、レシバク、ゴチランの3つに加えてキュレムダイルも使い、対戦結果は28勝3敗と今週はかなり調子が良かったです。
対戦していただいた方、ありがとうございました!
今回は土曜だけでしたが、次回は土日の二日間ともゲストとして参加します。
スペシャルゲストに挑戦は来週の土日で最後なので、都合が合う方は是非いらしてください!
サマーカーニバル in 東京タワー 第1週目
2011年7月25日 大会レポ コメント (20)
先週の土日は東京タワーで行われたサマーカーニバルに参加してきました。
ご存知のとおり、今回はいつもと違ってスタッフとしての参加でした。
集合時間の9時半前に会場に着き、スタッフルームでタクくん家の方々とkouさんにご挨拶。
そのあとイベントマスターから説明を受け、スペシャルゲストに挑戦のコーナーに移動しました。
スペシャルゲストに挑戦のコーナーには卓が2つあり、左の卓は運営サイドの方が、右の卓はゲストが座りました。
運営サイドのほうは1日目は左からしげさん、コマツさん、ティーチャーの3人が、2日目は左からツジカワさん、ムラカミさん、ティーチャーの3人が担当し、ゲストのほうは2日間とも左から自分、タクくん、kouさんの3人が担当していました。
写真のとおりゲストの椅子は雰囲気があってカッコ良かったんですが、実はあの椅子、高さが低くて対戦しづらいんですよねw
なので2日目は身内にクッションを持ってきてもらい、それを敷いて座っていましたw
対戦が終わるごとにメモをしていたんですが、対戦の成績のほうは1日目は17勝6敗で2日目は19勝5敗とまずまずな感じでした。
その中のうちハーフは2日間合わせて11戦やりましたが、全勝だったのでハーフは調子が良かったです。
スタンはゴチランやラフなどのグッズロック系に対しての勝率が特に悪かったですね。
今回はスタン3個とハーフ3個を用意し、対戦相手の注文が無ければスタンはゼクトル→レシバク→ゴチラン→ゼクトル→…といった感じに3個のデッキをローテーションして使い、ハーフはLEレギュならドンファンヤンマを、BWレギュなら1日目はゼクレシランクルスを、2日目はボルトルシビビールを使っていました。
この2日間で一番印象に残ったのは、2日目にハーフで対戦したノースリデッキの子がグラカイLEの大噴火でエネルギーを5枚めくり、こっちのボルトロスに弱点込みで1000ダメージを与えてきた試合ですねw
今まで長い間ポケカをやってきましたが、流石に4桁ダメージは初めてだったので驚きましたw
他にも始めたばかりの子にデッキの構築を見て欲しいと頼まれたり、サインをお願いされたりしたのが嬉しかったです!
BW2のカードを使ったいろいろなデッキとも対戦できて、とても楽しい二日間でした。
あと、来週の30日(土)もスペシャルゲストに挑戦に急遽参加することになりました。
自分が参加する残りの日程は7月30日(土)、8月6日(土)、7日(日)の3日間なので、参加される方はよろしくお願いします!
ご存知のとおり、今回はいつもと違ってスタッフとしての参加でした。
集合時間の9時半前に会場に着き、スタッフルームでタクくん家の方々とkouさんにご挨拶。
そのあとイベントマスターから説明を受け、スペシャルゲストに挑戦のコーナーに移動しました。
スペシャルゲストに挑戦のコーナーには卓が2つあり、左の卓は運営サイドの方が、右の卓はゲストが座りました。
運営サイドのほうは1日目は左からしげさん、コマツさん、ティーチャーの3人が、2日目は左からツジカワさん、ムラカミさん、ティーチャーの3人が担当し、ゲストのほうは2日間とも左から自分、タクくん、kouさんの3人が担当していました。
写真のとおりゲストの椅子は雰囲気があってカッコ良かったんですが、実はあの椅子、高さが低くて対戦しづらいんですよねw
なので2日目は身内にクッションを持ってきてもらい、それを敷いて座っていましたw
対戦が終わるごとにメモをしていたんですが、対戦の成績のほうは1日目は17勝6敗で2日目は19勝5敗とまずまずな感じでした。
その中のうちハーフは2日間合わせて11戦やりましたが、全勝だったのでハーフは調子が良かったです。
スタンはゴチランやラフなどのグッズロック系に対しての勝率が特に悪かったですね。
今回はスタン3個とハーフ3個を用意し、対戦相手の注文が無ければスタンはゼクトル→レシバク→ゴチラン→ゼクトル→…といった感じに3個のデッキをローテーションして使い、ハーフはLEレギュならドンファンヤンマを、BWレギュなら1日目はゼクレシランクルスを、2日目はボルトルシビビールを使っていました。
この2日間で一番印象に残ったのは、2日目にハーフで対戦したノースリデッキの子がグラカイLEの大噴火でエネルギーを5枚めくり、こっちのボルトロスに弱点込みで1000ダメージを与えてきた試合ですねw
今まで長い間ポケカをやってきましたが、流石に4桁ダメージは初めてだったので驚きましたw
他にも始めたばかりの子にデッキの構築を見て欲しいと頼まれたり、サインをお願いされたりしたのが嬉しかったです!
BW2のカードを使ったいろいろなデッキとも対戦できて、とても楽しい二日間でした。
あと、来週の30日(土)もスペシャルゲストに挑戦に急遽参加することになりました。
自分が参加する残りの日程は7月30日(土)、8月6日(土)、7日(日)の3日間なので、参加される方はよろしくお願いします!
スペシャルゲストに挑戦!
2011年7月8日 その他 コメント (28)今日公式ページで発表されましたが、東京タワーで7月23日から8月28日の期間中に「ポケモンカードゲーム サマーカーニバル in 東京タワー」が毎日開催されます。
その中の「スペシャルゲストに挑戦!」というコーナーにスペシャルゲストとして参加することになりました!
この「スペシャルゲストに挑戦!」のコーナーは、サマーカーニバルの期間中のうち7月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、8月6日(土)、7日(日)の6日間だけ行われ、自分が参加するのは7月23日(土)、24日(日)、8月6日(土)、7日(日)の4日間です。
内容は、昔の公式イベントでよくやっていたPCLに挑戦と同じガンスリンガー形式で、スペシャルゲストが挑戦者と対戦をし続けていくものです。
レギュレーションはLEGEND以降で、スタンかハーフかを挑戦者が選ぶことができ、スペシャルゲストに勝つとキリキザンスリーブ3枚とプロモ基本エネルギー3種類が貰えるそうです。
こういう風にイベントの運営側として参加するのは初めてなので、すごい楽しみです。
ガチデッキを中心に、ネタデッキや初心者用のデッキなども幾つか用意するつもりなので、都合が合う方はぜひ参加してみてください!
目標は無敗!!(笑)
・ポケモンカードゲーム サマーカーニバル in 東京タワー
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/summer_carnival/
その中の「スペシャルゲストに挑戦!」というコーナーにスペシャルゲストとして参加することになりました!
この「スペシャルゲストに挑戦!」のコーナーは、サマーカーニバルの期間中のうち7月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)、8月6日(土)、7日(日)の6日間だけ行われ、自分が参加するのは7月23日(土)、24日(日)、8月6日(土)、7日(日)の4日間です。
内容は、昔の公式イベントでよくやっていたPCLに挑戦と同じガンスリンガー形式で、スペシャルゲストが挑戦者と対戦をし続けていくものです。
レギュレーションはLEGEND以降で、スタンかハーフかを挑戦者が選ぶことができ、スペシャルゲストに勝つとキリキザンスリーブ3枚とプロモ基本エネルギー3種類が貰えるそうです。
こういう風にイベントの運営側として参加するのは初めてなので、すごい楽しみです。
ガチデッキを中心に、ネタデッキや初心者用のデッキなども幾つか用意するつもりなので、都合が合う方はぜひ参加してみてください!
目標は無敗!!(笑)
・ポケモンカードゲーム サマーカーニバル in 東京タワー
http://www.pokemon-card.com/event/card-event/summer_carnival/
はじめて大会 日本橋タカシマヤ
2011年5月9日 大会レポ コメント (12)昨日は日本橋タカシマヤで行われたはじめて大会に参加してきました。
最近はチャレンジ広場も無かったので、こういったイベントは久しぶりですね。
クイズラリーを早々に終わらせたあとは、対戦をして遊んでいました。
レギュがBW以降のハーフだったので、前日の夜に急遽デッキを作っての参加でした。
ワンキルなどが無くて対戦スピードがゆっくりな環境だったので、いつもと違った感じで楽しめて良かったです。
始めたばかりの子供にルールを教えながら対戦をしたりして、楽しそうに対戦をしているのを見ていると、初心に帰ったような気持ちになりました。
そんなこんなで対戦を続けていたら、気づいたら23連勝していました(笑)
需要はあまり無さそうですが、今回使ったデッキのレシピをあげておきます。
■ゼクレシランクルス
2 ゼクロム(BW1)
2 レシラム(BW1)
2 ランクルス(BW1)
2 ダブラン(BW1)
2 ユニラン(BW1)
/10
1 アララギ博士
2 チェレン
2 ベル
2 ポケモン通信
2 スーパーボール
1 ポケモンキャッチャー
2 ポケモンいれかえ
/12
4 雷エネルギー
4 炎エネルギー
/8
レギュがBW以降だったので、まずは単体でカードパワーが非常に高いゼクロムとレシラムを入れるところから始め、それだけだと3エネつけて攻撃を続けるのは厳しいので、ランクルスを入れてダメージスワップでダメカンの数を調整しながら逆鱗で攻撃をするデッキにしました。
ポケモン通信とスーパーボールを2枚ずつ入れていたので、ランクルスを立てるのは意外と苦労しなかったですね。
あとはゼクレシ対策にプラスパワーがあるといいかもしれません。
最近はチャレンジ広場も無かったので、こういったイベントは久しぶりですね。
クイズラリーを早々に終わらせたあとは、対戦をして遊んでいました。
レギュがBW以降のハーフだったので、前日の夜に急遽デッキを作っての参加でした。
ワンキルなどが無くて対戦スピードがゆっくりな環境だったので、いつもと違った感じで楽しめて良かったです。
始めたばかりの子供にルールを教えながら対戦をしたりして、楽しそうに対戦をしているのを見ていると、初心に帰ったような気持ちになりました。
そんなこんなで対戦を続けていたら、気づいたら23連勝していました(笑)
需要はあまり無さそうですが、今回使ったデッキのレシピをあげておきます。
■ゼクレシランクルス
2 ゼクロム(BW1)
2 レシラム(BW1)
2 ランクルス(BW1)
2 ダブラン(BW1)
2 ユニラン(BW1)
/10
1 アララギ博士
2 チェレン
2 ベル
2 ポケモン通信
2 スーパーボール
1 ポケモンキャッチャー
2 ポケモンいれかえ
/12
4 雷エネルギー
4 炎エネルギー
/8
レギュがBW以降だったので、まずは単体でカードパワーが非常に高いゼクロムとレシラムを入れるところから始め、それだけだと3エネつけて攻撃を続けるのは厳しいので、ランクルスを入れてダメージスワップでダメカンの数を調整しながら逆鱗で攻撃をするデッキにしました。
ポケモン通信とスーパーボールを2枚ずつ入れていたので、ランクルスを立てるのは意外と苦労しなかったですね。
あとはゼクレシ対策にプラスパワーがあるといいかもしれません。
ジムチャレ チェルモ秋葉原[110330]
2011年3月30日 大会レポ コメント (7)最近は就活が忙しくて全然行けなかったのですが、少し暇になったので久しぶりにチェルモの大会に参加してきました。
ルール ハーフ、スイスドロー
参加者 10人くらい
使用デッキ ドンファンヤンマ
1戦目 ゼクロム速攻@そらいろさん 3-1 WIN
先行1ターン目のジャッジマンが決まり、ドンファンGRでゼクロムを、ヤンマGRでトルネロスを倒していって勝ち。
2戦目 ドンファンゼクロム@クリスさん 3-2 WIN
万単位の薬やジャンクアームで1体のドンファンGRが回復し続けてなかなか倒せなかったけど、最後はプラパ×2のヘビーインパクトで倒して勝ち。
3戦目 ゼクロム速攻@モリゾーさん 0-2 LOSE
サポをあまり引けず、こっちの展開をする前に倒されていって負け。
結果 2勝1敗 3位
続けてスタンの大会にも参加。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 14人
使用デッキ ゼクロム速攻
1戦目 レシラムバクフ 1-0 WIN
先行ワンキルでした。
2戦目 バンギヤンマ@そらいろさん 5-6 LOSE
序盤はキャッチャーでシェイミなどを呼び出され、相手のヤンマGRの直撃弾でベンチを攻撃されるという嫌な展開に。
なんとかバンギGRとヤンマGRを倒していくものの、最後のゼクロムが2体目のバンギGRのメガトンテールで倒されて負け。
3戦目 ジバコゼクロム@ななはちさん 5-0 WIN
シェイミスタートだったものの、コレクターとスーポケ表のおかげで1ターン目から暴風で攻撃でき、さらに相手がサポを引けずに事故っていたのもあって、トルネロスの暴風で押し切って勝ち。
結果 2勝1敗
ルール ハーフ、スイスドロー
参加者 10人くらい
使用デッキ ドンファンヤンマ
1戦目 ゼクロム速攻@そらいろさん 3-1 WIN
先行1ターン目のジャッジマンが決まり、ドンファンGRでゼクロムを、ヤンマGRでトルネロスを倒していって勝ち。
2戦目 ドンファンゼクロム@クリスさん 3-2 WIN
万単位の薬やジャンクアームで1体のドンファンGRが回復し続けてなかなか倒せなかったけど、最後はプラパ×2のヘビーインパクトで倒して勝ち。
3戦目 ゼクロム速攻@モリゾーさん 0-2 LOSE
サポをあまり引けず、こっちの展開をする前に倒されていって負け。
結果 2勝1敗 3位
続けてスタンの大会にも参加。
ルール スタン6枚戦、スイスドロー
参加者 14人
使用デッキ ゼクロム速攻
1戦目 レシラムバクフ 1-0 WIN
先行ワンキルでした。
2戦目 バンギヤンマ@そらいろさん 5-6 LOSE
序盤はキャッチャーでシェイミなどを呼び出され、相手のヤンマGRの直撃弾でベンチを攻撃されるという嫌な展開に。
なんとかバンギGRとヤンマGRを倒していくものの、最後のゼクロムが2体目のバンギGRのメガトンテールで倒されて負け。
3戦目 ジバコゼクロム@ななはちさん 5-0 WIN
シェイミスタートだったものの、コレクターとスーポケ表のおかげで1ターン目から暴風で攻撃でき、さらに相手がサポを引けずに事故っていたのもあって、トルネロスの暴風で押し切って勝ち。
結果 2勝1敗
ジムチャレ おもちゃのぶんぶく[110217]
2011年2月17日 大会レポ コメント (14)今日はぶんぶくの大会に参加してきました。
ちょうどいいくらいの人数でした。
ルール ハーフ、総当たり
参加者 7人
使用デッキ ゼクロム速攻
1戦目 ゼクロム速攻@大根さん 3-2 WIN
相手の先行ワンキルがもう少しのところで決まらなかったのでセーフ。
そこからはこっちのほうがサポを引けたぶん展開できたので、序盤のリードを挽回していって勝ち。
2戦目 ゼクロム速攻@黒猫Aさん 3-2 WIN
前の試合と同じで先行を取られたものの、こっちがサポを引けていたぶん展開できて勝ち。
3戦目 レシラムバクフ@店長殿 2-3 LOSE
パチリススタートでさらにスーポケ2裏でうまく展開できず、その間に相手の場にバクフGRが立って蒼い炎連射モードになって負け。
4戦目 ゼクロム速攻@serraさん 3-1 WIN
相手は事故っていてサポが来ないようで、その間に展開し攻撃していって勝ち。
5戦目 ヤンマゾロアークゼクロム@Kazuさん 1-3 LOSE
シェイミスタートでさらに2枚目はサイド落ちという展開で、引きは良かったものの肝心の祝福の風ができず負け。
6戦目 ゼクレシ 1-0 WIN
相手はレシラムのみでほかのポケモンが来なかったので、暴風2発で倒して勝ち。
結果 4勝2敗 3位
プロモパックからは当たりは出ず…
それよりも、ちら美の一日の続編が気になります(笑)
ちょうどいいくらいの人数でした。
ルール ハーフ、総当たり
参加者 7人
使用デッキ ゼクロム速攻
1戦目 ゼクロム速攻@大根さん 3-2 WIN
相手の先行ワンキルがもう少しのところで決まらなかったのでセーフ。
そこからはこっちのほうがサポを引けたぶん展開できたので、序盤のリードを挽回していって勝ち。
2戦目 ゼクロム速攻@黒猫Aさん 3-2 WIN
前の試合と同じで先行を取られたものの、こっちがサポを引けていたぶん展開できて勝ち。
3戦目 レシラムバクフ@店長殿 2-3 LOSE
パチリススタートでさらにスーポケ2裏でうまく展開できず、その間に相手の場にバクフGRが立って蒼い炎連射モードになって負け。
4戦目 ゼクロム速攻@serraさん 3-1 WIN
相手は事故っていてサポが来ないようで、その間に展開し攻撃していって勝ち。
5戦目 ヤンマゾロアークゼクロム@Kazuさん 1-3 LOSE
シェイミスタートでさらに2枚目はサイド落ちという展開で、引きは良かったものの肝心の祝福の風ができず負け。
6戦目 ゼクレシ 1-0 WIN
相手はレシラムのみでほかのポケモンが来なかったので、暴風2発で倒して勝ち。
結果 4勝2敗 3位
プロモパックからは当たりは出ず…
それよりも、ちら美の一日の続編が気になります(笑)